塩の使い道って、結構色々とあるんですね。
中には???のものもありますが、メモとして貼っておきます。個人的には7・8・9番あたりを試してみようと思います。
1.手作りマウスウォッシュ
意外に買うと高いマウスウォッシュが簡単に手作りできます。小さじ1杯の塩と小さじ1杯の重曹を、1/2カップの水に溶いて、口をすすぐだけです。
2.引火した油の消火
油に引火した場合は「絶対に」水をかけてはいけません。水の代わりに、塩をガバッと振りかけましょう。いつでもかけられるように、火元のそばに塩を置いておくといいです。
3.雑草の除草剤
雑草に直接塩を振りかければ、除草剤代わりになります。
4.しみ抜き
・ワインのしみ:直接塩をつけます。
・血液のしみ:冷たい塩水に浸した後、洗剤や石けんをつけてお湯で洗います。
・汗じみ:約1リットルのお湯に大さじ4杯の塩を溶かし、スポンジでつけます。5.手軽なお掃除用洗剤
・スポンジの除菌:約1リットルの水に1/4カップの塩を溶かし、スポンジを一晩浸け置きします。
・レンジの吹きこぼれ掃除:何かを調理していて吹きこぼれてしまった場合は、まだ水分が残っているうちに塩を振りかけます。熱が冷めたら布やふきんで拭き取りましょう。
・古い造花の掃除:造花と1カップの塩をジッパー付きのビニール袋に入れ、封をしてよく振ります。造花のチリやホコリがきれいに取れます。
・水槽の掃除:水槽の内側を塩で磨いて、しっかりと水ですすぐとピカピカになります。6.牛乳を長持ちさせる
牛乳パックにほんの少し塩を入れて、注ぎ口をしっかり閉じてシェイクします。これで牛乳が少し長持ちします。
7.コーヒーの苦味消し
コーヒーを濃く淹れすぎて苦くなってしまった時は、塩を一つまみ入れるだけで味が蘇ります。
8.アリの防虫剤
アリが家の中に侵入してきた時は、アリの通り道に塩をまいておきましょう。
9.スニーカーの防臭剤
時々スニーカーの中に塩をパラパラと入れておくと臭いがしなくなります。
10.ほうきを長持ちさせる
新しいわらのほうきを買ってきたら、温かい塩水に20分ほど浸けましょう。
11.うがい薬
小さじ2杯の塩を1/4カップのお湯に溶かしてうがいをすれば、喉の痛みに効きます。口をすすげば口内炎にも効きます。
12.かゆみや虫さされ
・蜂に刺された場合:必ず最初にとげを抜きます。刺されたところを湿らせて塩をつけると、痛みと腫れが引きます。
・蚊に刺された場合:刺されたところを塩水で浸し、それからラードか植物性の油脂でコーティングします。
・ツタウルシにかぶれた場合:湿疹ができたところを温かい塩水で浸すと、かゆみが治まります。13.卵に関する便利なアイデア
・ゆで卵の殻を剥きやすくする:ゆで卵をつくる時に、小さじ1杯の塩をお湯に溶かすと、固ゆで卵が剥きやすくなります。
・卵の鮮度を確認する:小さじ2杯の塩を1カップの水に溶かし、ガラスのコップなどに入れます。そこへ卵を割り入れると、新鮮な卵は沈み、古くなったものは浮きます。LifeHuckerより
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