WordPressという進化

テクノロジー

現在、WEB製作には大きく2つの方法がある。

ひとつはHTMLにモジュールを組み込みCSSを編集しながら作ってゆく従来型の方法。もうひとつはWordPressというPHPのプラットフォームをインストールする方法だ。こちらは10年前くらいからだんだんと増えてきて、現在ではWEB制作の主流になってきている感がある。

僕はこれまで前者のやり方でやってきて、今回のブログリニューアルに際して初めて後者を経験した。初めての経験というのは何にしろワクワクするもので、今回のWordPressも驚いたり感動したり混乱したりとなかなかおもしろい経験になったと思う。そのへんのことを少し書いてみたい。

まず感動したのは、インストールまでが非常にスムーズだということ。サーバーの設定やSSLで少し手間取ったが、それでも半日ほどで完了。テンプレートの選定を入れても一日でWEBサイトの基礎は出来上がった。WEB技術の進化を充分に体感することができた。

しかし、問題はここからだった。

次にWEBサイトの体裁を整えていくのだか、とにかく設定項目が無尽蔵と感じられるほど多量にあって、どれが重要でどれが重要でないのかがイマイチ判り難くい。これにはちょっと面食らってしまった。勘を頼りにチマチマと設定していくのだが、あまりの設定項目の多さと細かさに、目の前がクラクラしてくる。管理画面から「設定して~ 定義して~」と無言の圧力を常にかけられているようでなんだか嫌だ。無力感すら感じてしまう。これって、やってるうちに慣れるんだろうか?

コーディングしなくてもよいのは有り難いし、論理的にエラーやバグが発生しないのも有り難い。でも従来型の必要な部分だけ自分で定義してゆくやり方に慣れきっている身としては少々辛い。

とはいえ、適当に設定していったらなんとなく形にはなって、こうしてローンチできている訳で、そこにものすごい可能性というか優秀さを感じてもいる。やっぱりWordPressはこれからWEB制作の主流になっていくんだろうな。好きとか嫌いとか言ってられないのかもしれない。

問題点としては、現状ではペラのブログではなんとか形になっても、複数ページのECサイトでは少し厳しいのではないか。思うようにカスタマイズするには、やはりCSSやPHPを弄る必要性が出てくるに違いない。直感的には判らない設定項目の改良とともに今後のバージョンアップが期待される。

テクノロジーとは人類の英知の結晶だ。この世界で生きている僕らがそれらを体得することは、生活を便利にするだけでなく大きな喜びでもある。

とりあえずは、このブログをチマチマ弄りながらWordPressの何たるかを学び、それを基礎としながら次はもっと大きなものを作って行けたらと思う。

長い付き合いになりそうだ。

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