サンバ、ボサノバ、MPBなどのブラジル音楽を中心に語ります。ライブレポートなども。

Na Rua, Na Chuva, Na Fazenda (Casinha de Sapê)
少し前にヘビロテしていた曲です。しばらくは頭の中でリフレインしていました。
1975年、Hyldonのオリジナル・バージョン
Hyldonが1975年に発表したアルバム『Na Rua, Na Chuva, Na Fazenda...

The Stranglers – アルバム「Feline」より –
身内に不幸があった。
その人は、パンク・ニューウェーブなどのブリティッシュ・ロックが大好きで、多感な青春時代に僕も大きな影響を受けた。中でも心酔したのはストラングラーズ(The Stranglers)というバンドで他の多くのバンドと...

Amor e Sexo 愛とセックス- Rita Lee ヒタ・リー
ブラジル音楽といえばサンバ、ボサノヴァ、MPBと思っている人が多いけど、実はブラジルでいちばん人気があるのはポップスやロック、セルタネージャと呼ばれるカントリーミュージックだったりする。
ヒタ・リー Rira Lee はブラジリアン...

アドリアーナAdriana Calcanhotto の新作 「O Micróbio do Samba」
このところヘビロテで聴いているのがアドリア-ナ・カルカニョットの新作「O Micróbio do Samba(サンバの微生物)」。
マリーザ・モンチ Marisa Monteの「Universo ao Meu Redor」に触発されたのか...

ワインレッドの心 – 安全地帯 (Wine Red no Kokoro – Anzen Chitai)
もう20年以上も昔のことだが、安全地帯は「ワインレッドの心」を大ヒットさせ、特に女性に絶大な人気があった。当時、僕は高校生で、同級生の女子がキャーキャー言っているのを尻目に、「ちっ、ミーハー女め!男はやっぱパンクロックだぜ。」などと粋がっ...